
院内デジタルツイン・3Dマップ
全国でも珍しい実写の院内3Dマップを2023年に公開。歯学部棟・放射線治療施設へと拡張し、2,500人以上が利用しています。岡山大学病院長賞「楷の木賞」を受賞。ロボット走行用の点群地図としても整備しています。
3Dマップを開く01 — About
医師と工学研究者が、病院の中を実際に歩き、計測し、ロボットを走らせ、AIに話しかけてきました。MiRAHはその経験から生まれた会社です。
建物は、図面のとおりには建っていません。
廊下の幅、扉の開く向き、床のわずかな段差、掲示物の位置。ロボットとAIが現場で働くためには、「いま、そこにある空間」そのもののデータが必要です。MiRAHは、3Dスキャンで施設を実測したデジタルツインを起点に、ロボットの走行、モビリティの自律移動、来院者への案内までを、ひとつながりのシステムとして設計・実装します。
3DスキャンとLiDAR点群で施設を実測します。ロボットが走るための点群地図と、来院者のための実写3Dマップの両方に仕立てます。
搬送ロボットや自律走行車いすの走行環境評価、経路設計、院内実証から、屋外フィールドの整備・許認可まで一体で支援します。
施設の公式情報だけをもとに答える生成AIで、多言語の施設案内を無人で完結させます。訳語を固定し、翻訳の揺らぎによる誤案内を防ぎます。
02 — Services
医療機関を中心に、リハビリテーション施設、自治体、研究機関、企業のみなさまとご一緒します。
3Dスキャン・点群計測、ロボット走行用マップ(走行可能領域の抽出)、実写3Dマップやバーチャル空間の制作。病院、リハビリテーション施設での実績があります。
搬送ロボットや自律走行モビリティの走行環境評価、実証実験の設計・実施、屋外走行に必要な警察協議などの手続き支援まで。
自施設の公式情報のみを参照するRAG型の生成AI案内。多言語に対応し、サイネージ・Web・LINEに展開します。
大学・研究機関・自治体・企業との共同研究。医療DXの企画から実装、効果検証までを伴走します。
03 — Work
代表・長谷井が岡山大学で率いてきた研究開発の実績です。MiRAHは、これらを社会に実装するために設立されました。

全国でも珍しい実写の院内3Dマップを2023年に公開。歯学部棟・放射線治療施設へと拡張し、2,500人以上が利用しています。岡山大学病院長賞「楷の木賞」を受賞。ロボット走行用の点群地図としても整備しています。
3Dマップを開く
来院者が3Dアバターに話しかけると、院内157部署の公式情報にもとづき、担当部署・場所・受診方法を4言語で音声案内。遠隔オペレーターを介さず生成AIだけで完結する、国立大学病院初の自主開発システムです。

デジタルツインから作った点群地図で、実験用ロボットと自律走行車いす(WHILL)の院内走行を検証。院内では配送ロボットが深夜帯の検体搬送で本格稼働しています(平均12.1回/日)。

全国初のデジタル田園健康特区・吉備中央町を走行実証フィールドとして整備。3D点群地図とGNSS自己位置マップの提供、警察手続きの代行、保管・宿泊拠点まで一体で支援します。

バス停や駐車場から院内の受付・検査室まで、屋内外をシームレスに走る自動走行モビリティに向けて、施設のデジタルツインを作成しました。
04 — Timeline
病院の中で3Dマップを公開したところから、ロボット、AI、そして町へ。
05 — Founder
代表取締役/医師(整形外科・骨軟部腫瘍)・医学博士
岡山大学 学術研究院医歯薬学域(医) 医療情報化診療支援技術開発講座 教授
整形外科医として臨床に立ちながら、2023年に岡山大学病院のデジタルツインを構築・公開。以来、工学研究者、自治体、企業と連携し、院内ロボット走行、生成AIによる案内・患者支援、メタバースによる患者交流など、「人に優しいAI」を患者さんのそばに届ける研究開発を率いてきました。
病院の中だけを自動化しても、暮らしの課題は解決しない。院内の搬送から玄関の外へ、バス停へ、家の前へ。屋内と屋外を分け隔てなく、人とモノが自動で移動できる社会をつくる。― この目標のために、MiRAHを設立しました。
06 — Company
07 — Contact
デジタルツインの構築、ロボット・モビリティの実証、施設案内AIの導入、共同研究のご相談を承ります。「まず現地を見たい」というご相談だけでも歓迎です。